moguの日々のこと

日々のこと・料理・食べ歩きのこと。 静岡 フードコーディネーター&料理研究家&ジュニア野菜ソムリエのプライベートなつぶやきを綴ってます。 静岡市内の自宅で料理教室Kitchen studio moguを主宰しております。

2008年08月

本日の料理教室-8月-

本日・・・とは言っても、実際は30日土曜日ですが、
しずてつストア料理教室でした。

今回の参加はちょっと少なめの6名です。
いつもご参加くださっている皆様、ありがとうございますすいません

参加者が少なかった分、砂肝の切り方など細かい説明が出来たと思います♪

今回は「涼風ワンプレート」ということで、少しずつ惣菜を盛り合わせて
全部で5品作っていただきました!
教室での写真は撮り忘れてしまいました。。。

・とろろと夏野菜のグラスサラダ
・砂肝のにんにく炒め
・ゆばサモサ
・イカフェ
・野沢菜としらすのプチおにぎり

5品といっても、本当に簡単に出来るものばかり、「3行レシピ」の組み合わせですまる

皆様のご家庭の食卓で、活用出来る事を願ってます!!

9月の教室は、先日こちらでもお知らせしましたが
稲刈りのため、土曜の教室はお休みで水曜の1回のみとなります。
(9月は中華!内容は→こちらから

土曜日の教室が終わってから、そのまま車で東京の実家まで車ダッシュ
懐かしの面々とも会えて、リフレッシュしてきましたラブ

8月は色々なイベントがあったので、とっても早く過ぎてしまいました・・・
明日からもう9月ですね。

稲刈りという私の中で1番大きなイベントが間もなくです。
と、同時に・・・
新しいレシピでリーフレットを作るという大きな仕事も入ってきて、
9月~10月はめまぐるしく忙しい期間になりそうです汗

富士登山-決行編-

8月23日~24日にかけて、富士登山してきました!!

静岡の方なら「え~~っ!!あの天気で登ったのぉ??」
とお分かりいただけるでしょうが、あの天気で登ってきました。

今回の日記は長編です。
お時間のある時ゆっくりとお読みください。

別記で「富士登山-準備編-」という雨の中登山するのに、
持って行くと便利なものを書き記しました。

23日は夏場のマイカー規制のため、2合目からはシャトルバスで5合目に向かいました。

着くとそこは霧雨。

下も上もほとんど見えない。

30分ほど5合目に滞在して気圧に体を順応させてからいざ7名で出発!

6合目までは緩やかで足場も良い。
あっという間に到着します。

が!!!視界約10~12mってところでしょうか・・・

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この方が今回の企画してくれた我がチームのリーダー「いがちゃん」です。

いがちゃんも富士山は初めてとのことでしたが
登山経験が豊富で、初登山の私達に合わせて余裕のある企画と
必要と思われる装備品の数々をたくさん持ってきてくれました。

本当に荷物重たいのにありがとうございましたすいません
バックの中から魔法のように出てくる装備品に、私達は助けられました!

話しは登山に戻しまして・・・
ご覧のように濃霧です。雨は降っているというより下から横から強い霧が当たるという感じ。

視界の悪さ分かっていただけるでしょうか??

6合目から7合目に向う途中、下界での雷が聞こえ続行するのも不安に・・・
雷の音を上から聞くと、「ゴロゴロ~~~」では無く「ゴロっゴロっ」っと残響が無く聞こえます。

新7合目で持って来たおにぎりとから揚げ、漬物で昼食。
雨のため外では食べれないので山小屋で。
自家製の糠みそは、開けたとたん異様な匂いを放しておりましたが
ちょうど良い塩分補給になりました。

このあたりから霧というより雨に変わっていき、
上からではなく相変わらず下&横からです。

新7合目から元祖7合目までの間に、1人が体調悪くなりどうやら高山病のようで、リーダーのいがちゃんの決断で下山することに。
1人山を降りるのは不安でしょうが、本当に体調悪そうで、お昼もあまり食べれなかったのです。

私達は登山続行しましたが、すぐに「あの場での決断は正解!」と思いましたよ~~
どんどん傾斜がきつくなったので、あのまま無理をしていたら下るのも大変だったと思います。
やはり、この判断は経験者ならではですね。

雨&風がどんどん強くなってきて、みんなにも異変が。
合羽持っている人は5合目から着ていたのですが、
合羽を着ていない二人が震えだし。

全身びしょぬれで横殴りの風にさらされ、体温が下がって行くのです。
ちょっと休憩の時も、みんなでその人に風が当たらないように周りを囲んで。

登っても登ってもどんどん視界は悪くなるばかり。
これで下が見えたら「ココまで登ってきた!」という達成感があるでしょうがそれもなし。
上が見えたら「よし!次の目標はあそこだ!」と目指すものがあるのですが・・・

途中歩きながら
「なんでこんな天気に富士山登ってんだろ・・・」
「それはご来光という壮大な風景を見るためだ!」
「こんな天気でご来光見れるわけ無いじゃん!」
「じゃあ富士山の頂上でおにぎりを食べるためだ!」
「!!!お昼に間違って全部食べちゃったじゃん!」
そうなのです。

決意編でも書いた「富士山の頂上でおにぎりを食べる」というささやかな夢。
7合目の昼食時に全部食べてしまって。。。
食べ終わってから気付いていきなり悲鳴をあげたので、周りからジロジロ見られましたが・・・
何やってんだろ私困った

ひたすら足元を見つめて1歩ずつ進んでいくしかないのです。
元祖7合目過ぎた頃からの視界は7~8m。
うっすら見える上の平らな部分を見つけると
「アレは山小屋か?岩か?幻か?」などと言いながら登り、山小屋だとホッとします。(実際岩の時がありがっかりしました)
目標物が山小屋になるので。

残りの全員びっしょりになってようやく着きました!!
9合5勺の山小屋に!!!本日の宿泊先です!

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みんな最後の力を振り絞って笑顔で。
5時間ちょっと頑張って登ってきました拍手
本音は早く小屋に入り着替えたい!!だったのですがね。記念に。

いざ着替えようとしたら、リュックの中がびしょぬれ!
私はカバーを借りていたのでセーフでしたが、着替えを持ってきていない友人に貸したので、ぬれたまま食事&飲みをしていたので冷える冷える。

着替えは大切です。友人はリュックの中身を富士登山経験のアル旦那様に確認してもらい、セーター1枚抜いてきたそうです。
コラコラ!天気予報は元々雨。山をナメテはいけません!
本人も大変反省していましたが。

山小屋の夜ご飯は

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カレーです。甘いと聞いていたのですが、なかなか辛さもありましたよ~
冷えた体を温めるため、私達は温かいお茶に持って来た焼酎を入れて飲みました。でも服がぬれているので全然温まらない・・・

山小屋の夜は早い。消灯20時です。
それまでストーブの前で軽く飲みながら着たままジャージ乾かしました。

40名ぐらいが雑魚寝するのですが、イビキングやらなんやら居るし、頭は上に寝てる人にたたかれるし・・・
おまけに空気が薄く心臓が苦しくて寝づらい。

朝は2時半に起こされました。そして朝食のお弁当配布が3時。

私達も3時半に出発し山頂を目指す予定でしたが・・・
ご来光が絶望的に見えない天気に、明るくなるまで待って6時半に出発ってこととなりました。
女2人再度布団に入って「この天気でも頑張って山頂に行こう!」と決意をしたのですが、明るくなるにつれ雨・風とも強く、視界も3~5mほどしかないのです。

リーダーの決断は「下山」
この山小屋から山頂に行かれた方、下山された方半々ぐらいでした。

「来年も絶対登ろう!!」とみんなで誓って下山に賛同。

下りは全員合羽を着て出発!!

下りの方が私はきつかったですかね・・・
雨も凄かったし、昨日の筋肉疲労にプラスして外反母趾の痛みが・・・

そのため、私のペースが一番遅く皆様には大変ご迷惑おかけしましたすいません

5合目に着きみんな「アスファルトだぁ~」と元気に歩いていましたが
外反母趾の痛みはアスファルトの平らなところでさらに感じるのですよぉ悲しい

みんなはとっとと5合目の売店で雨をしのいでいましたが、
私はやっとの思いで到着。ここで食事と言っていたから休める!!!と思っていたのに・・・

静岡に戻ってから食事という事になり、すぐシャトルバス乗り場に出発。
ちょっとちょっとぉ~~困った
みんなは私が着くまで休憩できたかもしれないけど、私はたどり着いたばかりなんですが・・・

バスまでもみんな早い早い。
どうせバスの出発時間までまだ間があるので、思いっきりマイペースで痛みを抑えるように歩いていきました。

シャトルバスの中で着替え、2合目に降りたらすごい雨。
せっかく着替えたのに車に向うまでにさらにびしょぬれ落ち込み

本当に雨が嫌いになりそうです。

でも無事に下山出来て安心しました。
一緒に登った皆さんの励ましあってこそ怪我も無く、そして楽しく富士登山が出来たと思います。
お1人リタイアされた方の体調も気になりますが・・・
このチャンスをくれた皆さんに本当に感謝です!!ありがとうございました。
富士山が「見る山」から「登る山」へと変わりました。

今は・・・激しい筋肉痛に悩まされ、
うちのマンションエレベーターではなく階段だということが悔やまれます。

でも、まだ静岡にいたら来年も富士登山是非リベンジしたいです!!
せっかく登山装備品を買ったし、山頂まで行けなかったしご来光も見れてない。
そして何より山頂でおにぎりも食べてない!

来年の天気が良いことを今からただただ願うばかりです。
筋トレもしっかりして臨みたいと思います力こぶ

「富士登山-準備編-」は→こちら

富士登山-準備編-

富士山は日本一の山でございます。

「富士登山」と検索されてこのブログに来て頂く方もかなり多いので
私が持っていって便利だ!と思ったものを理由と共に紹介します。

かなり詳しく紹介されているサイトはこちら→富士山NET

確かに登山道は分かりやすくなっていましたが、
ハイキング気分で登る山ではありません。

初めての富士登山を経験し、あまりにも身軽&軽装で登っている方々を見て驚きました。
すれ違ったガイドさんに怒られてましたけど。

今年は富士登山がブームとなっていて、たくさんの方が登られ、体調悪くして登山道で座り込むなど、8合目を過ぎてから渋滞がおきているとのこと。

あくまでも体調管理と判断は自己管理で。

私は雨の中の登山となったため、天気が良い時とは若干違うと思いますが
御参考に。
(なお、ここに記載しているものはあくまで私の主観です。
必要かどうかは御自身で判断してください)

・靴
トレッキングシューズをこのために買いました。
足首までヒモで絞められるので、足首が安定し、下山の時に大変頼りになりました。履き慣れたスニーカー(なるべく底が厚いもの)でも友人は大丈夫でした。でも「スパッツ」という、ひざ下から靴まで覆うものは必需品です。
小石や砂が靴に入ってくるのを防ぎます。雨の時靴の中までぬれるのも防いでくれます。

・ザック(リュック)&カバー
雨の時は絶対にザックカバー必要です!!私はこれを当日借りて上がったので、荷物がぬれなくてすみました。夫は「防水」と言う言葉に頼ったのですが、中身はびしょぬれになってました。服や携帯などは必ずビニールに入れてから詰めましょう。(携帯水没しました)
私は30Lのリュックですが、ちょうど良かったです。

・手袋
手袋はなるべくフィット感のある滑り止めがついたものが良いです。
すごく助かったのは「ビニール手袋
雨だと手袋がぬれてきて手がかじかんできます。その時手袋の上からビニールの手袋をするとぬれることなく手の体温を確保できます。
ぬれた岩やリュックを触ることもあるので、これは本当に重宝しました!
ビニールの手袋は絶対持っていった方が良いです!!

・合羽
これはちゃんとした合羽が必要です!合羽代わりに着ているとか、合羽の代わりになるだろう・・・などというものは避けたほうが良いです。
結果的にこのような服を着てきた方は、山小屋で合羽を購入しました。
(8合目と9合目では500円の値段の差があります)
山の天気は変わりやすいし、ご来光見る間の寒さ対策にも活用できます。

・ヘッドランプ
夜登山をする又はご来光を見る方には必需品。
両手が自由になるので是非頭につけられるものをおススメします。
また、山小屋のトイレは外にあるので、私は寝る前に首にかけておき、トイレに行く時、夜中に準備をするときなど小屋の中でも大変役立ちました。

・ジッパー付きの袋
富士山ではゴミを持ち帰るのがルールです!!
山小屋の下など、ペットボトルやゴミが捨てられていてがっかりです。
軽装の方はゴミを持ち帰る袋も持っていないようでしたから。。。
ジッパーつきだと臭いも気にならないし、空気を抜いてジッパーを閉めれば小さくなるので便利でした。

・頭痛薬
友人がもって来ていて、みんなこの薬に助けられました!空気も薄く疲れから寝る時に頭が痛くなるようです。持っていくと役立ちますね。

・靴下
雨の時、山小屋の中は皆さんぬれた服を干したり、ぬれたリュックが下に置いてあったりでぬれてます。しかも床は冷たいです。
山小屋で過ごすための靴下を持っていかなかったこと後悔しました。

・100円玉数枚
山小屋でのトイレは全て有料です!(1回200円)しかもコインを投入するようになってます。必ず100円玉を取り出しやすいところに持っていましょう。トイレットペーパーは完備されてます。
金剛杖に焼印を押してもらうのも200円です。焼印する人は、この分も合わせて持っておくと便利です。


ここまでは持っていって役立ったもの。
あとは登っている時に便利と感じたもの↓

雨の時は、必要なものがあっても山小屋以外でリュックを降ろすのは大変。そこで、一緒に登るパートナーのリュックに、水やティッシュなどすぐ取り出せる位置に入れてもらうと便利。「ねぇ~アレとって~」とか言わずに済み、後ろ向いてもらえば自分の必要なものを取り出せます。下りで実践したら確かにこの方が良かったです。
お互いに入れあえば荷物の量の偏りもなく本当に便利ですよ。
この時も手袋の上にビニール手袋していて本当に良かった!と痛切しました。

あと、チョコとかドライフルーツはポケットに
これも、パートナーのリュックに入れてもらっても良いのですが、すぐに補給できるようにポケットの方が便利でした。

あと日焼け対策は万全に
キャップをかぶられる方は耳にも日焼け止め塗られた方が良いですよ。
私はあんな雨&霧でも日焼けした気がします。ちゃんと強い日焼け止め塗ったのですけどね。

富士山の天気予報で「霧又は雨」となっているときには
私の書いたこの記事が役立ってくれると良いのですが・・・

体調管理を万全にすることもお忘れなく!
前日の深酒などもってのほかですダメ

車で5合目まで行かれる方が多いと思いますが、ここでは40~60分は休憩して、すぐに登らないようにしてください。気圧に自分の体を慣らしてから出発です。私達は30分ほどだったので、ちょっと早く出発しすぎた感じです。1人体調不良となってしまい途中下山しました。

人によって体調の変動は違うとは思いますが、目に見えない部分だからこそ慎重に。
ちょっと疲れたと思ったら立ち止まって水分補給するだけでも違います。

休憩は短めに。立ち止まると途端に体が冷えてきます。呼吸を整える1~2分程度がベストです。

富士登山に向けて、このブログにたどり着いた方々が、
無事山頂まで辿り着け、私達が見れなかったご来光を見れることを願ってます!

富士登山-決意編-

いよいよ明日は富士登山です。

7名で登る予定ですが、その中の1人が「趣味=登山」という方がいらっしゃるので、不安の中にも安心感が笑い
でも実際はちょっぴり不安。高山病や体力的なものが・・・

この日のため、私達もこれ以降趣味は「登山」としなければもったいないぐらいの装備を整え、
トレッキングシューズに慣れるため、六甲登山や往復山を越えて焼肉を食べに行くなど、練習もしました。

なのに・・・なぜ??どうして??

明日は静岡県内平地でも雨の予報です困った
「まとまった雨が降る」「雨足強くなる」なんて・・・

ってことは、山頂の天気はどうなっちゃうのよ~~~!

一緒に登ってくださるベテランの方が、山頂の予想天気図を見ながら、雲がどくように毎晩「ふぅ~」って息を吹きかけてくれているそうです(笑)パソコンに向って♪
どうかその願いが通じてください!!!

子供の頃「富士山のてっぺんでおにぎり食べてみたい!」
と思ったことがあったのですが、
その夢が実現できると思ったのに・・・

しかも!!思いがけない人生の転換から自分の作ったお米のおにぎりですよ~~拍手

ご来光は拝めなくても。このささやかな夢は是非叶えたい。

明日は塩分補給も兼ねた自家製糠の漬物もばっちり漬けたし、
おにぎりのため、朝炊きたてになるよう晴天の願いを込めてお米も研いだし。

どうか無事に登れますように!!!
皆さんも一緒に願ってください!!好天を!!

富士登山珍道中はまたこちらで御報告を。

飲ませ上手な彼

夏合宿の初日&2日目に「飲ませ上手な彼」のおかげで
どれだけ私達が飲んだことか・・・

せっせとお酒を運んできては私達にお酌する彼。

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この彼、「あれ??見たことある?!」という方、
以前このブログに登場している名古屋の彼です。間もなく3歳に。
(小倉トースト初体験中の彼は→こちら

初めはね、「ほら~お酒無くなってきたよ!入れてぇ~」とこちらが催促すると、
「うん!分かった!!」と入れにきていたのですが・・・

段々と馴染んでくるに連れて・・・

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「かっちゃんもひでぶも!!早く飲んでよぉ~~」
と私達夫婦をあおってきます汗

2日目なんて、まだ私のグラスにはなみなみビールが残っているのに

「早くぅ~~~ひでぶ!!!これ飲んでよぉ~~!!」
と迫ってきました。
おいおい!ゆっくり飲ませてくれ!

なぜこれだけ彼が飲ませ上手かというと、

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うちに来る前にお父さんに買ってもらったヒーロー達には目もくれず、
(これは写真用に、私が放置されていたヒーローを並べたの)


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縦に積んだ缶を蹴りたいからなのです。

初めは自分の身長ぐらいだったのに、私達が飲むごとに高さが増してくることにどうやら気付いたみたいで・・・

「かたいかたい(高い高い)するぅ~~」と言い出し
私達に飲ませまくったのですダメ

最終的には・・・

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自分の身長をはるかに超え、背伸びをして積み上げ、ヒーローも乗せてもらって御満悦。
(私も酔ってるし、子供は動くしでブレブレですが・・・)

キックをするために、水分が飛び散らないよう大人が最後の1滴まで注いでいる姿を真似し、最後までしっかり振り絞ってから積み上げている姿は
大変かわいいものです。

またかっちゃんもひでぶも飲んであげるから、遊びにおいでね♪


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